2000/8/13【King of SUMMER 2000】 石川県産業展示館4号館
石川のコンレポを頂きました(^^)
みーこさんありがとうございます~。
みーこさんありがとうございます~。
2000/8/13
私は、石川2部のみ、行ってきました。
1部では、剛くん壊れてたそうですが、2部ではめっちゃ落ち着きモードでその分光一くんがめっちゃ壊れてました。おとくいの「あら、やだわ」のおばちゃん言葉連発で飛ばしまくってましたよ。
そうそう、1回目のMCの時、最前列にいたjr.の幸人くんのファンの子のウチワを見た光一くんが、その子に「裏に何かいてあんの?」って聞いて、そこには「王子」と書いてあったらしく、「王子ぃ~?王子はおれじゃー、今日かて白馬に乗ってきましたからね」とボケたら、すかさず、剛くんが「いやいや、今日は飛行機できましたからね、(座席が)A1,B1だったじゃないですか~」と冷静に突っ込んでました。(笑)
あと、2回目のMCの時、剛くんのドラマの話になって、光一くん先週の分はちゃんと見てたらしくて、「おまえ、見てへんやろー」の剛くんの疑いのまなざしに、
必死に「見てるって~」と強調してて「ツバッチ(翼くん)が赤味噌かいにいって・・・」ここで会場から「白味噌~」のツッコミに「どっちでもええがな」と逆切れ(笑)そして、そして、夏生さんの口真似で「ウチのナベは味噌が・・・」っていうセリフを言って「似てるぅ~」と、本当にうれしそうに満面の笑みで自画自賛。そのときの、剛くんの表情も、めっちゃやさしくて、「似てるか~?」ってニコニコしてました。
光一くんのドラマのツッコミはまだまだつづいて、「水風呂にはいったら分かるやろ?あれは、おかしいーでー」と、それに対して剛くんが「そんなん小松エリコさんにいうてください。」「そんぐらいおかしなってる、いうことですよ」と返していました(笑)
光一はなおも、しつこく(笑)「広末死ぬんか?最終回どうなんねん」と聞いてまし
た。剛くんは「死ぬ、死なん別にしてね、そんなんいえませんよー、伊藤さんに言うないわれてますからね」とかたくなに、口を割らない。(笑)そこで、光一くん「ええやーん、俺にだけ教えてーな」と、かわいく、だだっ子のように食い下がりましたら、剛くん「そんなん、楽屋で言いますよ」と、これには光一くん「ホンマ?イエー」と会場にアピール。もちろん会場からは「ズッルーイ」のブーイング。これに対して光一くん「ええやん、俺ら同業者なんやから」と言った後に、「同業者やってー」と一人ウケてました。(笑)そうそう、なおも会場がブーイングすると、「文句ある奴はステージにあがってこーい、かかってこーい」と会場を挑発(?)してました。まっ、さすがに上る人はいませんでしたけどね・・・
この、MCのときに光一くんが剛くんの方へ意味も無くツカツカって近づいていって、剛くんが「イヤイヤ」と照れながら逃げ惑うのを光一くん、追いかける追いかける。(笑)そしたらですね、そしたらですよ、剛くんが時枝ユウジと化して、光一くんへボディ、ボディ、ボディですよ。マイクを床に置いて、もう、もう、もう~カックイー。殴られてるふりの光一くんは、達郎でしたねー。もう感涙です(T_T)そして、ここで事件(?)が・・・バシバシとファイティグしていた、剛くんがフィニッシュに光一くんの大事な部分をタッチング!イヤーン。そして、そのとき光一くんが、のたまった一言が「お~ま~え~、ここ最近オカンでも触らんとこ触るな~」なっなんですと?最近?オカン?ここで気がついた剛くん、すかさず「最近ってあなたもう21なんですから・・・」ここで光一くん、はたと気がついたらしく「ちゃうってここ何十年や」と訂正(笑)それでも、剛くん「何十年ならわかりますけど、ここ最近いうたら、あなた2~3年前までは触ってたってことになりますよー」と、いつものイジワルモードでうれしそうにイジッテました。光一くんは、「言うなー。想像してもーた。サブサブ」と身震いしてました。もうカワイー
あと、BRAND NEW DAYを光一くんが、歌いますって言ったら、剛くんが「♪ブラ~ンニュ~デ~」と歌いだして、光一くんが「ブラ~ン言うな、ブランドやろー」といっても剛くんはやめずに「♪ブラ~ン・・・」と歌いつづけたら、光一くんが「いっぱい歌うなー」って言って、ここで、剛くんは歌うのやめるんだけど、会場が続けて「♪新しい今日がぁ~」と続けて歌って、そしたら剛くんうれしそうに手拍子して会場をあおってました。もうトロトロの笑顔でしたよ。
剛くんがステージからはけるときも、ご機嫌だったのか松山千春さんの「長い夜」(だと思うんですが)を、一節、熱唱しながら、去っていきました。ごっつ、うまかったよー。なんだか得した気分でした。
あっそうそう、ゲストコメントは、しゅうまいの嵐と日本人形?の東山さんでした。嵐は、大野君にからしが塗られてしまって、みんなで大野君を守ろーっていってたんだけど結局、食べられたのは松ジュンでした。会場大爆笑でしたよー。東山さんのは、人形の正面や後姿そして壁にもたれたり、壁の向こうから顔だけだしていたりしてて、コメントは「いつでも俺はカッコイイ」みたいなことを言ってました。VTRが終わったあと、光一くんが「東山さんは人間でもカッこいい・・・」「人間?」と、またまた、剛くんと会場からツッコまれたんですが、このときのテレた顔がなんとも言えずプリチーでした。
そして、モニターに写った剛くんが、ウインクをしたら、光一くん「セクハラやー」それでも、やめない剛くんにホントうらやましそうに「ええなーウインクでけて、俺でけへんねん」これに会場がくいついて、「やってー、やってー」と盛り上がったら光一くん「そんなん言うたらやらなあかんやんけ。でけへんって」と流そうとしましたが、それでも会場が「ヤッテー」とあおったら、あの、何月号か忘れましたが、WINK UPの撮影裏ばなしのところでやっていた、口を”アガッ”とあけてしまう、苦虫をかんだようなウインクをしてくれました(笑)もう光一くんサイコー。私、個人的にあの写真大好きだったから、生で見られて、もうめっちゃうれしかったです。
剛くんがはけたあと、工事現場のjr.を光一くんがいじってて、小関くん(だったとも思うんだけど、ちがったらごめんなさい)が、光一くんが近づくとススーって逃げてて、「いっつもこいつ逃げんねん」って、うれしそうにおっかけてました。あと、ハセジュンに名前は?って聞いてマイクを向けたのに、ハセジュンが言う前に光一くんが長谷川です。っていっちゃって、そしたら、ハセジュンがいつもの(?)キレキャラでふてくされたふりをしたら、光一くん、めっちゃウケてて、「おまえ、ええ反応すんなー」って喜んでました。このときの、恥らうようなハセジュンと満面の笑みの光一くんがめっちゃかわいかったです。
リフターは両サイドの花道に一機づつあって、客席の頭上をグイ~ンって円を描きながら上下していて、下の花道から乗ったり、二階のベランダみたいなところから乗込んだりしてました。このとき、リフターがやっぱり、人がのった振動でゆれて、下で見てても怖かったです。高所恐怖症の剛くんも顔が引きつってました。それでも歌いつづけていて、やっぱりプロだなーって思いました。あと、中央花道の真中にある丸い小ステージもリフターになっていて、しかも回りながら上下してました。ここはステージなので手すりがなく、二人とも怖くないのかなーって、歌ってる「青の時代」にうっとりしつつも、心配でした。
帰りの飛行機の時間が迫っていたからか、Wアンコールはなかったのですが、
とても、盛り上がったコンサートだったと思います。本当にサイコーでした。
| KinKi Kids | 10:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑